えごま油ダイエット

えごま油ダイエット やり方は簡単なのに腸に肌に効果絶大!

えごま油と荏胡麻種子

えごま油ダイエットのやり方と効果をご紹介します。魚の油と同じオメガ3が摂れるえごま油は健康オイルとして注目されています。このえごま油を使ってダイエットもできるんです。しかも、超!簡単♪

 

オイルダイエットは冬の乾燥肌対策にもなるっぽいよ

 


えごま油ダイエットのやり方

えごま油ダイエットの方法は、えごま油を飲むだけです。

 

1日の摂取目安は小さじ1杯~2杯が健康のための目安。
ダイエットなら大さじ1杯15cc(小さじだと3杯分)を目安に。

 

そのまま飲んでもいいですし、食事の時に利用してもOKです。期待したい効果によって飲むタイミングを変えてみるといいようです。

 

便秘解消するなら夜

便秘がちダイエッターは夜のえごま油摂取がおすすめ。寝ている間は副交感神経が優位になります。腸を動かしているのは副交感神経のため、腸にいいものは夜に取り入れるといいのです。狙い目の時間は22時~深夜2時の間。大さじ1杯のえごま油をそのままいただきましょう。輸入オイルよりも国産のえごま油のほうが風味にクセがなく飲みやすいです。

 

そのままは無理!という場合は、飲み物に入れて飲むのもありです。えごま油は熱に弱いのでホットドリンクに入れる場合は、50℃程度までの温度にしましょう。

 

腸にいいヨーグルトを40℃くらいに温めたホットヨーグルトにえごま油というメニューもおすすめ。

 

ざわちんさんはTV番組で、夜に大さじ1杯そのまま飲む、えごま油ダイエットを行い、1ヶ月で5キロのダイエットに成功しています。食事制限はしていなかったとか。しかも、お肌がすごくきれいになっていたのを覚えています。

 

オイルが不足すると腸の動きが悪くなったり、お肌が乾燥気味になったりするのだそうです。適量のえごま油が腸とお肌にいい影響を与えてくれるのがえごま油ダイエットの嬉しい効果です。

 

 

脂肪を燃やすなら朝

えごま油の原料はシソ科の植物「荏胡麻」です。シソ科の植物にはロズマリン酸が豊富で、糖質の吸収を抑え、脂肪燃焼を助ける働きを持っています。

 

朝から活動的に過ごす人やジョギングやウォーキングをする人などは朝にえごま油を摂取することで燃焼効果を高めることができます。

 

スムージーに入れてもいいし、朝のお味噌汁にたらしたり、サラダのドレッシングに使ったり、納豆にかけても。毎朝の食生活に加えるだけなので簡単で継続しやすいのがメリットです。

 

 

カロリーオーバーに注意

えごま油はオメガ3のαリノレン酸を含む貴重なオイルです。オメガ3は積極的にとりたい脂肪酸なのに、青魚の他にはえごま油やアマニオイルくらしかたっぷり摂る方法がないのです。

 

とはいえ、油ではあるのでカロリーもそれなりに高いです。たくさん飲めば痩せるというわけではないですし、カロリーオーバーになればダイエットどころか逆に太ってしまうかも。とりすぎには注意しましょう。

 

えごま油ダイエットは食事制限はしなくても体重が減ると言われています。

 

だからといって、食べたいだけ食べていたら痩せるわけがないですよね!?1日全体でのカロリーや糖質のとりすぎなどにはやはり気を配りましょう。


えごま油ダイエットの注意

えごま油ダイエットをするにあたって注意することがあります。

 

えごま油は熱に弱い

 

えごま油は冷たい状況でも固まらないサラサラオイルです。だから健康やダイエットにもいいのですが、熱に弱い特性があります。
熱で変性してしまうとせっかくのいい成分が摂れません。

 

毎日の食事にいろいろ使えますが、加熱調理は厳禁です!もし炒め物に足したい場合は、出来上がってお皿に盛り付けてから、食卓でえごま油をひとかけしましょう。

 

保存も常温ではなく冷蔵庫に入れてください。使うときだけ出して、冷蔵庫にすぐに戻すと酸化が抑えられておすすめです。使い始めたら1ヶ月程度で使い切ってください。

 

購入の際にも消費期限をチェックして、できるだけ新しい状態のえごま油を買いましょう。

 

 

えごま油ダイエットについてご紹介しました。

 

 

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