高脂肪食の後にはレモン水を飲む
脂肪分の多い食事をした時には「レモン水」を飲むと、ダイエットに効果的です。
レモン水には、腸での脂肪吸収を抑制する働きを持つレモンポリフェノール(エリオシトリン)が含まれているからです。
できるだけ脂肪を吸収しないためには、レモン水は食後間髪いれず、すぐに飲むのがコツです。
レモン1個の果汁をできるだけたくさん絞って、水で薄めて飲みましょう。
皮の方がエリオシトリンは多いので、よく洗って農薬などを落として皮もすりおろして摂取すると成分をより多く取り入れられます。
レモンを毎回絞るのはちょっとたいへんなので、市販されているビン入りのレモン果汁も便利ですね。
レモン水をビン入りのレモン100%果汁(ポッカレモンなど)で作るなら、水200mlに対して、レモン果汁50ccが適量です。
結構果汁の量が多いですから、すっぱいです!
炭酸で割ったり、少しオリゴ糖などをプラスすると飲みやすくなります。