ロズマリン酸
シソ酢のダイエット効果で話題のロズマリン酸について説明します。
ロズマリン酸とは?
しそ科の植物に含まれるポリフェノールの一種。
しそ科ハーブのローズマリーの主成分(タンニンの一種)であることからロズマリン酸(あるいはロスマリン酸)と名づけられました。
ロズマリン酸のダイエット効果
ロズマリン酸は炭水化物が分解されてできた麦芽糖をブドウ糖に分解するのを抑制する働きがあります。
分解されない麦芽糖は吸収されることなく、体外へ排出されます。
血中のブドウ糖増加が抑えられるため、エネルギーとして使われずに中性脂肪へ変化するブドウ糖の量を抑えることができるのです。
つまり、脂肪を溜め込まないっていうことなんです。
しかもロズマリン酸には即効力があります。
同時に摂取した炭水化物が中性脂肪へと変化するしくみを途中でブロックしてくれるのです。
このロズマリン酸を含むシソ酢の効果で
某シェイプアップ番組でダイエットに挑戦していたグルメレポーターの彦麻呂さんが
食べる量を減らさずに痩せる事に成功していたんです。
ちなみに番組中で彦麻呂さんが飲んでいたものは
「三田のめぐみ」(さんだのめぐみ)です。
これには1本に3000枚の青シソが入っているそうです。
ロズマリン酸はダイエット効果以外にもすばらしい働きを持っています。
・過剰になっている免疫反応を正常に戻すアレルギー軽減効果。花粉症対策に有効。
・ニキビや皮脂テカ肌の改善。
・強い抗酸化力。
ロズマリン酸を含む素材
(しそ科のハーブ類に多く含まれています)
しそ(青じそより赤じそに多い)
ローズマリー
クミスクチン
レモンバーム
など
ロズマリン酸のダイエット効果を得る為には、
1日にシソで20〜30枚摂取が必要です。
ロズマリン酸50mgがシソ20枚分くらいになります。
1回の食事で、しそ10枚くらい分を目処に摂取すると効果が得られます。
シソ酢などで摂取する場合には食後に即効で飲みましょう。
シソにも酢にも食欲増進効果がありますので、食前に飲むとよけいに食べちゃう恐れありです。
シソ酢はシソエキスと酢をミックスしたものですが、酢にも脂肪の代謝を活発にさせる働きがあります。
酢を一緒に摂らなければいけないわけではなく、相乗効果を期待できます。
酢が苦手な人はシソだけ摂取してもロズマリン酸効果は得られます。
花粉症には1日にロズマリン酸50mg(シソ葉約20枚)でヒト実験で効果があったというデータがあります。
花粉症には沖縄のクミスクチン茶もお勧めです。
シソ葉の10倍のロズマリン酸を含んでいるそうです。
お茶として抽出した場合、水に溶け出しやすく熱に強い成分とはいえどのくらいのロズマリン酸が摂れるのかは調べがついていません。
でも元々の含有量がシソの10倍なのですから、結構摂れそうですよね。
シソ酢を購入する場合には、シソがどのくらい使われているかをよくチェックしましょう。
わたしは「しそっ酢プラス」を購入してみました。
900ml中に550枚分のしそエキス配合です。
1回分20mlには約12枚のシソエキスが入っています。
味は梅酢のあんまりすっぱくないヤツっていう感じです。
お水で割らなくてもすっぱくなく飲めます。
シソ酢の中にはしそが薄そうなのもあるのでよく確認して買いましょう。
サプリメントの場合も同様です。
2006年05月17日 01:55












