日本肥満学会 肥満症専門医・生活習慣病改善指導士の認定制度を発足

日本肥満学会 肥満症専門医・生活習慣病改善指導士の認定制度を発足

益々飽食の時代となり、生活習慣病の問題も増大しつつあります。
日本肥満学会では、2012年より、肥満症専門医、および、生活習慣病改善指導士の認定制度を発足するそうです。
あくまでも学会の認定ということなので、国家資格ではありませんが、試験制度も設け、肥満症や肥満に関連する様々な疾患の予防と治療をチーム医療で実施することを目的としています。


肥満症専門医

 

日本の医師免許を有している。
継続3年あるいは通算5年以上日本肥満学会の会員である。
肥満症の臨床に関する学会発表や論文発表をしている。

 

受験資格の条件をすべて満たし、試験に合格すると肥満症専門医として認定される。
日本肥満学会が定める肥満症専門病院の医師の中から認定されます。
従って、この認定がないからといって専門の知識がないというわけではないので注意。

 

 

生活習慣病改善指導士

 

生活習慣病改善指導士とは、生活習慣病の改善、予防に関して適切な指導を行う能力を有する資格。
臨床の場では、医師の指導の下に生活習慣病の予防改善について指導する。
健康管理、保健指導をおこなうことができる。

 

試験を受けるためには、以下3つの条件を全て満たす必要があります。
保健師、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、健康運動指導士、臨床心理士などの資格を持っていること。
医療機関などで3年以上の実務経験があること。
日本肥満学会が主催するセミナーなど(日本肥満学会学術集会の教育講演やサマーセミナーなど)に参加し、受講していること。

 

初回の認定試験が2012年10月に実施されます。

 


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