土屋アンナ流 腹式呼吸でコアを鍛える

土屋アンナ流 腹式呼吸でコアを鍛える

ある日、歌っている時の腹式呼吸で腹筋が鍛えられていることに気づいたという土屋アンナさんは、モデル・女優・ミュージシャンとマルチな才能を発揮しているアーティスト。
腹式呼吸は、腹に効く!と呼吸法のとりこになってしまったそうです。

 

呼吸法は、横隔膜などが動くので、コア(体幹部)のトレーニングになります。
また、自律神経が鍛えられるため、脳の満腹中枢が正常に働くようになり、食べ過ぎ防止にもなるんです。

土屋アンナ式 腹式呼吸のやり方

 

あぐらなど、楽な姿勢で床に座ります。
背筋を伸ばし、リラックス。

 

まず、お腹を引っ込めながら息をはいていきます。(きっちり、はききること。)
次に、下腹をふくらませながら、息を吸います。

 

呼吸は、ゆっくりと時間をかけて行ないましょう。
普段は胸で呼吸している人が多いと思うので、お腹に意識を集中して。
これを10回程度、繰り返します。
息をはく時に、完全にはききるようにするのがコツです。

 

土屋アンナさんは、時間があれば、腹式呼吸法行なってから、ストレッチや筋トレを30分間くらい続けるそうです。
1日のいつ行なってもOK、気づいたらやる。
あまりストイックなルールは作らないというのが、土屋アンナ流のやり方だそうです。


 


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